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​良品基準について

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陶磁器には、材質および製造工程で生まれる特有の現象がございます。下記にみられるような状態は、やきものや釉薬、絵付け方法の特徴であり、ご使用上安全性に問題がなく、メーカー検品と弊社検品に通過した商品(A品)になりますので、返品対象にはなりません。 予めご了承ください。

釉薬に由来する特徴

サイズや重さの個体差について

同じ商品でも、原料の性質や成形方法(型の厚み)、収縮率、釉薬の影響、焼成の影響等で個体差がございます。10~20%前後の誤差は許容範囲となり、返品対象になりません。そのため商品ページに記載のサイズは参考としていただきますよう、お願いいたします。

材料・製造上による特徴

そのほか、版ズレ、研磨傷、使用に問題のない亀裂、製造過程のキズや痕、よごれ、ガタツキ(高台の高低誤差)、釉薬や土などの素材由来の現象や、無釉部分の変色を含みます。 耐熱皿には荒土を使用しているため、釉薬がかかっていない裏面は黒くなるなどの変色があります。

釉薬の特徴

【流れやすい釉薬】

垂れ方に個体差がございます。下の方に釉薬が溜まり、厚みがある部分に貫入が入ることもございます。

 

【窯変釉】

窯の中の温度等の影響や化学反応により、艶や色合いの出具合が変化する釉薬です。そのため同じ釉薬を使用していてもひとつひとつ色合いが異なる仕上がりになり、やきものの個性や偶然美を楽しめます。

【金属や鉱物の多い釉薬】

焼成時の影響で光り方や質感が異なる特徴があります。ご使用前にお水に通すとシミ等がつきにくくなり、酸の強い料理による変色を予防することができます。ご使用後はすぐに洗い、乾燥させてから収納してください。

【石灰釉ベースの色釉】 透明感を感じられる釉薬です。釉薬が溜まった部分が濃く見えるため、段差やレリーフの表情を際立たせることができます。一方で、色ムラが生じやすい特徴もあるため、画像と個体差がございます。

【貫入釉】 釉薬層に入ったヒビ模様で、割れとは異なる装飾美のひとつです。ご使用の前に「目止め」をするとヒビ模様に汚れが染み込むのを防ぐことができますが、敢えて染みこませて変化を楽しむスタイルもございます。
 

【マット釉】 表面に光沢のない釉薬で、新聞などのインクや汚れが付着する場合がありますが、消しゴムか目の細かな市販のサンドペーパーで擦ると消すことができます。手の皮脂や油汚れは中性洗剤で洗うとキレイに取れます。また、ラップが付きにくい一面がございます。マット釉でも焼成時の温度の影響で艶(テカリ)が出る場合がございます。

※やわらかい釉薬

マット釉や金属釉などの、硬度が柔らかい釉薬や色の濃い釉薬は、小傷やメタルマーク(金属カトラリーによる使用傷)が目立ちやすい場合がございます。気になる方は木製カトラリーや箸のご使用をおすすめします。

陶器と磁器の取り扱い注意

​陶器の風合いを長持ちさせたいならお手入れ必須!

陶器の主成分は粘土で、保温性があります。磁器と比べ吸水性があるため、汚れや匂いがつきやすく、取り扱いに注意が必要です。 ご使用前に目止めを行うか、都度水に浸してから料理を盛り付けていただくことで、においや汚れがつきにくくなります。 使用後はすぐに洗い、浸け置きせず、十分に乾燥させてから収納してください。

電子レンジのご使用について

● 短時間で軽く温める程度がおすすめです。

陶器は磁器よりも吸水性があるため、器の内部に吸収された水分が電子レンジにより膨張・沸騰し、器の内側から破損させてしまう可能性があるため、低出力(500W~600W)で様子を見ながら、1分未満を数回に分けて加熱してください。 ※調理用としてのご使用はできません。(耐熱皿を除く)

食洗機のご使用について

● 手洗い推奨です。
使用する洗剤によって釉薬を痛めたり、変色、カビの原因になる場合がございます。強い水圧で洗うことにより表面に傷が付いたり、器同士がぶつかった衝撃や高温乾燥により、ヒビやカケの原因にも。

ご了承の上、ご使用ください

電子レンジや食洗器を使用することで、直ちに破損することはありませんので、陶器でも「使用可」とご案内しております。 素材の性質上、磁器よりもダメージを蓄積しやすいため、徐々に劣化し、風合いが損なわれる原因になったり、ある日突然割れることがあります。予めご了承の上、ご使用いただきます様お願いいたします。

【貫入釉】取り扱いのご注意

貫入(かんにゅう)とは

釉薬層に入るヒビ模様で、割れや破損とは異なり、収縮率を利用した装飾技法の1つです。 ヒビ模様にあえて食品の色を染み込ませて「育てる」楽しみ方もありますが、購入時の風合いを長く保ちたい場合は目止めを行うか、都度水に浸してから料理を盛り付けていただくことで、においや汚れがつきにくくなります。

普段のお手入れ

料理をのせたまま長時間冷蔵庫で保管したり、汚れたまま放置せず、ご使用後はすぐに洗って水をふき取り、自然乾燥をおすすめします。

電子レンジのご使用について

短時間で軽く温める程度がおすすめです。 素材が吸水性の低い磁器であっても、ヒビ模様の内部に水分が入り込んでいると、電子レンジの過熱により膨張・沸騰し、器の内側から破損させてしまう可能性がございます。 低出力(500W~600W)で様子を見ながら1分未満を数回に分けて加熱してください。 ※調理用としてのご使用はできません。

食洗機のご使用について

手洗い推奨です。 本来、素材が磁器であれば吸水性がほとんどないため問題なくご使用いただけますが、 貫入の商品は長時間水につかることで釉薬層に水分が入り込み、ムラになる場合がございます。

また、使用する洗剤によって釉薬を痛めたり、変色、カビの原因になる場合がございます。強い水圧で洗うことにより表面に傷が付いたり、器同士がぶつかった衝撃や高温乾燥により、ヒビやカケの原因にも。 風合いを長く保つためにも、手洗いがおすすめです。

貫入釉に水のシミ
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